行き当たりばったりで、
後先考えず、
その瞬間いいと思ったものの連続でつくる。
良いものができるかわからない
そんな
大きな作品の中で、
感情や雰囲気が変化するものを作っていた、
そういう作品は、自分の固定概念を破ったり
自分も知らない自分に出会うのが楽しくて
向き合っていた。
ひと段落して
全然違うかんじのものを作りたいと
最初に決めた、布の雰囲気から
選んだ数色を
主張しすぎず、軽く、さらっと
そんな感じのパッチワークにしよう
最初に決めた自分の小さな縛りのなかで
白いリネン、太めのリネンを多く使って
秋色な布に仕上がりました。